代表 宮城 拓
私は、司法書士として多くの相続手続をサポートしてきました。問題なくスムーズに終了するケースもありますが、課題に直面する場合もあります。例えば、相続人の一部が行方不明、海外在住、外国籍で戸籍が途切れている等の難解なケースもあります。また、相続は、先祖の想いを子孫へどう受け継ぐかという側面があり、単に遺産(財産)を承継すれば足りるという単純な問題では割り切れない、家族の複雑な問題を内包しています。
当オフィスは、これまでの実績を踏まえ、相談者の想いを真摯に受け止め、相続の手続、問題解決を力強くサポートいたします。
最近は、家族信託が注目されています。家族信託は成年後見に代わる新しい資産管理の方法です。この制度を利用することで、認知症(資産凍結)から生じる様々な問題を防ぐことができ、また、遺産の承継先を指定することで先祖の財産が他家族に移転するのを回避するなど、他にも様々な活用が考えられています。私は、家族信託専門士として、将来の安心した資産管理、家族の生活を守るお手伝いをいたします。
当オフィスは、これまでの実績を踏まえ、相談者の想いを真摯に受け止め、相続や資産管理の手続、問題解決を力強くサポートいたします。